2020-06-12 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
また、同じ昭和四十四年以前に完成したマンションが行った大規模修繕の内容を見てみますと、外壁の塗装工事を行っているものが九割、屋根の防水工事を行っているものが六割、給排水設備工事を行っているものが約三割となっております。
また、同じ昭和四十四年以前に完成したマンションが行った大規模修繕の内容を見てみますと、外壁の塗装工事を行っているものが九割、屋根の防水工事を行っているものが六割、給排水設備工事を行っているものが約三割となっております。
現実に、例えば、京都府の教育委員会文化財保護課は、やはり修復事業にかかわる専門技術者や宮大工を直接雇用して、日ごろから競争入札参加資格者名簿を作成し、国宝、重文の修復については、行政が文化財所有者から直接受託し、工事を屋根工事、塗装工事、金具工事など種別に分割して発注しているわけです。そのことによって管理ができへん、そんなことはないですよ。ちゃんとできているんですって。
国土交通省の直轄工事におきましては、橋梁の塗装工事あるいは植栽工事など、工事の内容とか現場の状況などを踏まえまして、これまでも、可能なものにつきましては分離発注に努めてきたところでございます。一方、型枠工事、鉄筋工事、コンクリート工事などについては、一連の工事として発注した方が施工管理の観点等から合理的であると考えております。
(中村(哲)分科員「ありません、新聞記事では」と呼ぶ) どうあれ、住まいをされる方の結局は快適性が基本でありますから、今までと違って、全くわからない、恐らく塗装工事程度に思っていた案件がそういう形で、外断熱で大変に今までと比べて快適性を増してきた、そういった生活者の御意見というのは、やはり管理者といいますか、住宅供給者側はしっかり受けとめるべきだと思います。 ありがとうございます。
確かにそういう懸念もございますが、通常の大規模修繕というもので、例えば外壁塗装工事であるとか屋上防水工事であるとか給排水管工事であるとかというものが念頭に置かれて、これをある程度の年数ごとに計画的に行っていくわけでありますが、そのかかる費用としては、大体高いものでも一戸当たり数十万ということになっております。
大規模修繕は、区分所有法には具体的な表現は定められてはおりませんが、中高層共同住宅標準管理規約におきましては、一定年数の経過ごとに計画的に実施される修繕として、具体的に、代表例として、外壁の塗装工事、屋上防水工事、給排水管工事などとされております。
昨年、住都公団が発注した塗装工事をめぐって、三十四社が談合を繰り返していたことが発覚して、昨年の六月に公正取引委員会から独禁法違反で排除勧告を受ける、そういう事案がありました。日本道路公団でも、昨年十二月、同じく塗装工事をめぐって二百九十五社が談合で排除勧告を受ける、そういう事件が起きております。しかし、いずれの談合事件も入札監視委員会は機能を果たせなかった、これが冷厳たる事実だと思うんです。
昨年、日本道路公団が発注した塗装工事をめぐって二百九十五社が談合を繰り返していたことが発覚して、十二月に公正取引委員会から独禁法違反で排除勧告を受ける事件がありましたけれども、この談合でも道路公団に設置された入札監視委員会は機能を果たせなかった。
我々調べましたところ、原電工事と日本油脂が共同で行った原子力関係の工事といたしましては、敦賀二号炉の海水取水設備の取水用の循環水配管、これの塗装工事と貝殻落とし工事というものがあったということで承知しております。
その方が四月に家を改装するということで、家の防水、外壁塗装工事を業者に頼んでやったわけです。 家もすっきりになって楽しいということの漫画なんですけれども、この漫画をずっと見ていってほしいんですが、そうするうちに頭痛がどんどんしてきて、吐き気がしてきた。
ガス管埋設工事、ゴルフ場造成地での土砂崩壊による生き埋め事故など、適切な地山の崩壊防止の措置をしなかったために発生した死亡事故や、元請業者からの適切な指示がないまま安全ネット等の墜落防止措置を講じずに発生した橋げた塗装工事の足場墜落による死亡事故など、本来未然に防止できるものも多いようであります。
そのK工務店、その下に屋根工事、電気工事、鉄工工事、塗装工事、建具工事、木工事、こういうようにたくさんの業者がいるが、これをトータルで言いますと十二業者になります。上の方の左の方の二千百三十五万も十二業者、全く同じ業者数である。こっちの方にはきれいに払っておる。
そうすると、あなたの論法からいうと、屋根工事屋、電気工事屋、鉄工工事屋、塗装工事屋、建具工事屋、木工事屋、全部倒産証明を持ってこい、こういうことだな。
五十七年に三千円、五十八年に五千円と値上げをしたわけですが、いよいよ外壁の塗装工事をやらなければならぬという段になりまして、業者に見積もってもらった。そうしますと、二戸当たり二十二、三万円さらに品さないとできないということになってしまった。ローンを返済する上にその負担というのは大変なんですね。 それから足立の梅田マンションというのがあります。ここも百二十一戸という規模です。
たとえば、ビルの塗装工事、いわゆる壁塗り工事でありますとか、あるいは共同の洗面所の内部の改装工事というようなものが管理に属するというふうに考えておるわけでございます。 したがいまして、金額ではなく、そういった変更と申しましょうか、改造の程度によるということでございます。
それから、建設省にお尋ねしたいのですが、建てかえの問題のとき、それから六十一条の復旧の問題、そういうときに賛成をするにしても、ちょっとしたマンションでも外の壁の塗装工事をやるにしても、規模にもよりますけれども、四、五十万の金がかかる。
○参考人(倉本昌昭君) 現在佐世保で私どもが行っております遮蔽改修工事でございますが、遮蔽改修工事の方はその大半の工事は順調に進んでおりまして、現在配管設備の復旧でございますとか保温工事、塗装工事、船体部等のものが若干残っておるわけでございますが、これらの工事も六月末までにはすべて完了する予定でございます。
それから第三番目が各種食料品小売業、四番目が職別建築工事業——これは鉄骨であるとか、鉄筋工事あるいは塗装工事等の専門的な工事であります。第五番目がドライブイン、大衆食堂等の飲食店業、これは不正割合の多かった業種でございますが、上から五番目と申しますとこういった業種が入ります。
たとえば住宅保全工事業というのは、大工工事業とか左官工事業とか屋根工事業とか塗装工事業、いろいろな種類の既存の専門工事業——そんなに個々に高度の専門技術は要しない、しかし住宅保全として必要な部門がある、したがってこれを混合するとか複合する業種を設けてほしい、これは住宅保全事業だけでなくて基礎工事あたりにもそういうような要請があるわけでございます。
そして、このうち船底塗装工事の工数については、はけ、ローラー等による塗装の場合と同程度の工数となっており、また、足場工事の工数については工事の都度足場を組み立てたり、撤去する場合の工数といたしていたものであります。
それからなお、分離発注、分割発注の問題でございますが、分離発注は、御承知のように、工種に応じて分離できるものをできる限り分離をして専門業者に受注させるという問題でございますが、たとえば建築工事におきましては、本体工事のほかに、電気設備工事、あるいは暖冷房、衛生設備工事、機械設備工事、塗装工事等をそれぞれ分離発注しておるところでございます。